【辛口採点】なでしこジャパンvsニュージーランド戦2015.5.24

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saitenn2なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)のW杯カナダ大会直前の大事な一戦、

ニュージーランド女子代表戦辛口採点です。なでしこジャパンの選手・監督の

プレー・パフォーマンスを辛口で採点します。

 

 

 

2015年5月24日(日)19時10分キックオフ

MS&ADなでしこカップ2015(国際親善試合)

ニュージーランド女子代表 

ニュージーランド女子代表の情報はこちら 

 

 

採点させていただきます。

点数はパフォーマンスの善し悪しよりも勝敗にどれだけ関与したかで判断しています。

内容は課題点・問題点中心に辛口で分析し、解説・採点します。

 

なでしこジャパン ニュージーランド戦 辛口採

 

佐々木則夫 監督    5点

・W杯直前のテストマッチとして、堅い試合運びで勝利出来たことは

評価出来るが、PKを決められていれば同点だったことを考えれば

内容的には厳しいと言える。

・本番前約半月というところでコンディショニングの面で考えると

今は選手がまだフィジカル的に厳しい時。

この試合ではなくW杯初戦にピークを持って行くことが重要なので、

コンディションが厳しそうな選手が多く観られたのは、

その観点からは順調にコンディショニング調整が進んでいるとも言える。

・怪我人がいるとはいえこの時期にボランチに川村優理を使うというの

はかなり中盤の選手選考に苦しんでいると伺える。

ボランチの組み合わせが今大会の結果を左右しそうなので

ボール奪取力や配給力、得点能力など相手に合わせて上手く選手を

起用していく必要がある。絶対的な組み合わせがないので

監督の手腕が試されるW杯になりそう。

 

スターティングメンバー 

GK

21 山根 恵里奈    5点

【ジェフユナイテッド市原・千葉レディース】

・最後のイタリア戦次第だがこの様子だと山根をW杯で使いそうだが、

さすがにまだまだ安定感に欠けるので、山根の出来次第で結果が

決まってしまうのかなという印象。

・PKはしっかりコースに入っていたことも相手が外した大きな一因。

・クロスに出たが触れず失点になりかけた場面、トラップが悪く

DFに厳しいパスをおくるしかなくピンチを招いた場面など改善点は多い。

 

DF

5 鮫島 彩    7点

【INAC神戸レオネッサ】

・左サイドで相手になにもさせなかった。

・ひとつひとつのプレーの質が高く、パフォーマンスは抜きんでていた。

・攻撃面で後半はクロスを上げる場面もありよく攻撃に絡めていたが

サイドでの連携面でスムーズに崩せるように改善したい。

 

3 岩清水 梓    6点

【日テレ・ベレーザ】

・安定感がありCBとしてかなめになっていた。

ボランチのポジショニングをもう少し上手くコントロールしたい。

ビルドアップをもっとシンプルに中盤を使って行いたい。

 

4 熊谷紗希    2点

【オリンピック・リヨン(フランス)】

・PKを与えた場面は難しいシチュエーションだがPKを簡単に与えてしまった。

予測が足りず完全に出遅れてしまっているので、意識的に改善したい。

・パスミスも多くビルドアップの起点としてチャンスを減らした。

GKへの無駄なバックパスも多くボールの動かし方を味方の動き方と

ともに改善しないとW杯で狙われて失点の原因になるのでは。

 

2 近賀ゆかり    4点

【INAC神戸レオネッサ】

・安定感はあり計算は出来るが守備・攻撃共にキーになるプレーは

あまり期待できないのかな・・・という印象。

もっと思い切ったプレーが観たい。

 

MF

10 澤穂希    7点

【INAC神戸レオネッサ】

・この試合唯一の得点をあげ勝利に貢献した。

ボールの捌きは流石に質が高かったがただ失わない為のパスが多かった。

優先順位を守りよりゴールに近づく選択肢を選んで欲しい。

・守備の場面で相手のプレーを遅らせることにはなっていたが、

本当の狙いとしてはボールに触るか奪いきるはずなのに相手に

いなされたことが多かったのが不安要素。

 

20 川村優理    3点

【ベガルタ仙台レディース】

後半22分に宇津木瑠美と途中交代。

・パスミスが多く、パスの質の低さ・判断の悪さがチームのリズムを崩し

攻撃の場面を作り出せない要因になった。

・ダブルボランチの澤穂希との組み合わせにおいて守備力、

とりわけボール奪取能力の高さをかわれての抜擢だと思うが、

奪った後のビルドアップの質の低さでプラマイ0という印象。

・もともとセンターバックの選手なので守備力を発揮したいが

ポジショニングの面で消して欲しいバイタルの部分を消せていない

場面が多々あった。

 

8 宮間 あや    6点

【岡山湯郷Belle】

・珍しくパスミスが多くサイドでのコンビネーションも合わないことが

多かった。

・セットプレーのキック精度は今の唯一の得点源とも言えるので

本番でも期待したい。澤穂希のゴールも澤の狙いを理解した

質の高いボールだった。

 

9 川澄 奈穂美    2点

【INAC神戸レオネッサ】

後半00分に大野忍と途中交代。

・ほぼ消えていた。

・得点の匂いのする場所には入っていけたがほとんどボールに絡めず

もちまえの運動量も発揮出来なかった。

サイドや裏への動きだけではなく中に入ってボールをさばくプレーが

必要な試合だった。

 

FW

7 安藤梢    3点

【1.FFCフランクフルト(ドイツ)】

後半 18分に菅澤優衣香と途中交代。

・ コンディションは良さそうだったがボール収められず攻撃の起点

になれずなかなか高い位置にボールを運べなかった。

 

17 大儀見 優季    3点

【VfLヴォルフスブルグ(ドイツ)】

・かなり身体が重そうでボールロストも多かった。

今回のW杯では唯一の得点源になりうる選手なので

ここからコンディションを上げてトラップ・シュートの質を上げて欲しい。

 

途中出場

11 大野 忍    3点

【INAC神戸レオネッサ】

後半00分から川澄奈穂美と代わり出場。

・後半からの出場だけに運動量は攻守ともにあり、チームに動きを

与えたがプレーの質が低かった。

サイドに入るならクロスの質を上げたい。

 

15 菅澤優衣香    2点

【ジェフユナイテッド市原・千葉レディース】

後半18分から安藤梢と代わり出場。

・コンディション的にかなり厳しいのだろうがW杯前にこのプレーでは

試合に出場するのは厳しいのではというパフォーマンスの低さ。

短い時間の出場なのに運動量が少ないのは致命的。

 

13 宇津木瑠美    3点

【モンペリエHSC(フランス)】

後半22分から川村優理と代わり出場。

・交代で入試合に変化をもたらせたことは評価出来る。

・ゴール前の守備でおそらくセルフジャッジをしてプレーをやめてしまった

のは観ていて本当になえた。代表選手がやっていいことではない。

もっと全ての場面でクレバーなプレーを期待したい。

 

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出場せず 

GK

1 福元美穂

【岡山湯郷Bell】

18 海掘あゆみ

【INAC神戸レオネッサ】

DF

19 有吉 佐織

【日テレ・ベレーザ】

12 上尾野辺めぐみ

【アルビレックス新潟レディース】

23 北原佳奈

【アルビレックス新潟レディース】

MF

6 阪口 夢穂

【日テレ・ベレーザ】

22 永里亜紗乃

【1.FFCトゥルビーネ・ポツダム(ドイツ)】

14 田中明日奈

【INAC神戸レオネッサ】

FW

16 岩淵真奈

【FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)】

 

 

ニュージーランド戦の動画・試合結果詳細はこちら!

 

W杯前最終戦!イタリア女子代表戦の日程・テレビ放送予定はこちら!

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